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3歳からのプログラミングロボが1万円でマテルから登場!

aiboが欲しい、ペッパーくんが欲しい、と長年子どもからおねだりされているのですが、値段が高くて手が出ません。(本体だけで20万円越えで、さらに月々の費用が別)

でも、欲しい気持ちはすっごく分かる!
と思っていたら、3歳からのプログラミングロボが1万円(税抜)で新発売に。これは気になる!

遊びながらプログラミングが学べる 「プログラミングロボ キンダーボット」

2020年から小・中・高の学校教育で必修となったプログラミング教育。
これからの時代、将来どんな仕事に就くにしても不可欠な実践的技術ではありますが、まずはプログラミング的思考を身につけることが、人生のあらゆるシーンで、課題を論理的に考えて解決していく力につながるという点で注目されています。
未就学~小学生の習い事としても人気が高く、いろいろな学習塾などがプログラミングのクラスを開設ラッシュ。

そんなプログラミング的思考を養えるおもちゃのロボット「プログラミングロボ キンダーボット」がマテル・インターナショナルから登場です。

マテルといえば、ジャングルをデザインしたベビージムが大人気のおもちゃブランド「フィッシャープライス」などを扱う企業。マテルから新発売のプログラミングロボなら、きっと品質も確かですよ~。…と思ったら、このロボ、ずばり「フィッシャープライス」ブランドでした! なるほど、このかわいい見た目というか、デザイン性の高さも納得です。

しかもこれ、1万円(念のため0を数え直してしまった)。すっごく安くはないけれど、誕生日やクリスマスプレゼントにも、まあちょいと奮発できるお値段かと思います。というか、プログラミングロボがあんまり安くてもむしろ不安ですし。

で、「キンダーボット」よ、きみのクオリティはいかに!?

 

【商品概要】

1.プログラムモード
前後左右のコードを組み合わせてキンダーボットを自由に動かして遊べます。

2.チャレンジモード
キンダーボットが初期の算数の概念や色、形などのクイズをお子さまとの対話形式で出題しながらコーディングの課題を提供します。

3.シークレットコード
シークレットコードを入力して、イラストブック通りにアクセサリーを組み替えると、バイクの動きを真似したり、タップダンスを踊ったりと愉快な動きを楽しめます。

 

コードを入力してロボットの動きをコントロールすることで、プログラミング的思考を養える知育玩具です。10種類のコードを組み合わせてキンダーボットを自由に動かすプログラミングモードだけではなく、チャレンジモードとシークレットコードがあります。チャレンジモードではキンダーボットが対話形式で簡単な算数や色、形などのクイズを出題してくれるので、楽しく学習をすることもできます。
またシークレットコードブックの指示通りにアクセサリーを組み替えることで、バイクの動きを真似したり、タップダンスを踊ったりとより高度な動きも指示できるようになるので、飽きずに長く遊べます。

 

ニュースリリースからの抜粋ですが、なるほど、前後左右のボタンを押して、ロボットが動く方向をプログラミングできるようですね。さらに対話形式で算数や、色や形などプログラミング的思考の基礎になるようなクイズも出してくれるらしい。
どんな風に動くんだろう、動画で見てみたいです!

 

商品名:プログラミングロボ キンダーボット
メーカー希望小売価格:税抜10,000円(税込11,000円)
発売日:2021年6月上旬より発売
*Amazonで先行発売中

 

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000012996.html