スパークリングワインの空き瓶を利用したバングルが誕生!
商品名は、「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」
切り口がまっすぐでない、ガラスのバングル。
繊細な模様が美しいです。
江戸切子の技術を用いて作られているそう。
日本の手仕事ってすばらしい。
とても心をくすぐられる、気になるアイテムです。
下町のガラス工房3代目兄弟が探求した
江戸切子の新しい可能性
「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」を手掛けたのは硝子加工専門のGLASS-LAB株式会社。1950年創業、椎名硝子加工所の流れを汲む硝子加工業です。
祖父、父の代から受け継いだ貴重な技術で、新しい江戸切子の可能性を探求する気鋭の3代目兄弟、これからの活躍も気になります。
【商品名】GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”
【サイズ(直径×高さ)】約7cm×約2.8cm
【カラーバリエーション】
GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルクリア
GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルブラック
GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルホワイト
GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルグリーン
【素材】ソーダ硝子
【価格】各色18,370円(税込)
【販売先】https://glasslab.official.ec/
若い人に届いてほしいプロダクト。気になるのは……。
ところで18,370円(税込) って、今の時代なかなかカジュアルなアクセサリーに使えるお金ではない気もします。
しかし、一流の手仕事にはしっかりした対価があるべき。難しいですね。
でも、こういうものって、若い世代にも届いて欲しいじゃないですか。
模様をごく小さくするなどして、もう1ランクお手頃なラインがあると、うれしい気がします。
しかし、いろいろ言いつつも、やたらと気になるのはなぜ。
このバングル。
不思議と心に響くデザインです。
手首に切りっぱなし(とも見えるように加工されている)ガラスのバングルって。
傷ついた心に寄り添ってくれるアクセサリーというか。
お守りになりそう。
模様にもちょっとそういう、お守りのような意味が込められていたらうれしいかも。
ガラスということで耐久性が気になりましたが、「※本作品の耐久性は株式会社消費科学研究所(大阪市西区)にて実施され、(1)破断荷重測定にて267N、(2)衝撃強さ異常なしという結果を受けています。」ということで、ちゃんと専門の機関の審査をクリアしているそうです。