気になるニュース

NUNOの鯉のぼり、イデーショップ六本木で展示販売中。2021.5.5まで

昔ながらの鯉のぼり。わたしは好きなのですが最近、都市部ではあまり見かけなくなりました。マンションではベランダ利用のルールなどもあって、室内飾りを選ぶ人が増えているみたいですね。

室内用のおしゃれな鯉のぼりといえば、フランスのマダム・モー。と思っていたのですが、国内にこんなによいものがあったなんて!というカッコイイ鯉のぼりを発見しました。

新しくって、超一流「NUNO」の鯉のぼりが気になる!

「NUNO(布)」は日本を代表するテキスタイルデザイナー須藤玲子さんが主宰するテキスタイルのデザインスタジオです。
須藤玲子さんは、2006年にマンダリンオリエンタル東京のテキスタイルデザインを手がけ、2008年より株式会社 良品計画のファブリック企画開発に携わっているという経歴の持ち主。手掛けた布はMoMAなど世界中の美術館に保管されているというからすごいですよね。

「NUNO(布)」は1990年代から鯉のぼりを手掛けていて、一点一点日本各地の染織産地と協業し、素材を吟味し、染織技術の粋を集め、生地から作られているんですって。
写真で見るとカジュアルにも見えますが、大切な子どもの成長を祈って選ぶのにふさわしい、一流の品です。

イデーショップ 六本木で開催中の「NUNO こいのぼり展」では今回、70cm~2mの大きさの作品が約200点も展示販売されるとのこと。NUNOのオンラインショップではもっと小さな卓上タイプしか取り扱いがないようなので、室内用のシックな鯉のぼりを探している方には貴重な機会です。

お値段が気になるところで少し調べたのですが、オンラインショップの小さなもの(手のひらサイズくらい?)は3,000~6,000円くらいでした。今回展示販売されるものは70cm~とそれより大きいサイズですが、イデーショップ 六本木店が入っているミッドタウンの公式サイトの情報によると、8,800~44,000円(税込)でラインナップしているようです。一般的な鯉のぼりとそう違わない価格帯なので、安心して見に行けるのではないでしょうか。

NUNO こいのぼり展

期間:2021年4月2日(金)~ 5月5日(水)
場所:イデーショップ 六本木店
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン Galleria 3F
電話:03-5413-3455
営業時間:11:00~20:00
https://www.idee.co.jp/shop/tmd/

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001140.000000987.html